弁護士紹介
代表弁護士久野実(愛知県弁護士会)
弁護士は法律トラブルを解決することだけが役割と思われがちです。しかし、法律は世の中のあらゆる課題にかかわっているのであり、弁護士はそのすべてにアドバイスできる存在でなければなりません。
そのような信念から、起こってしまった法律トラブルだけでなく、企業や個人が抱える課題にも積極的に対処すべく取り組んでいます。コンプライアンスや中小企業支援の研究をしているほか、NPOや公共団体の支援にも取り組み、相続や交通事故についての書籍を執筆するなど、企業や個人のさまざまな課題に対応できます。
弁護士法人東海総合は40年を超える歴史を刻んでまいりました。これまでの歴史に安住するのではなく、積極的な法的サービスを提供できるよう日々研鑽しています。
経歴
- 1989年3月
- 東海高校卒業
- 1995年3月
- 日本大学法学部政治・経済学科卒業
- 1999年10月
- 司法試験合格
- 2001年10月
- (現)愛知県弁護士会登録、久野法律会計事務所(現・弁護士法人東海総合)入所
- 2005年4月
- 愛知県弁護士会弁護士業務改革委員会入会同委員会中小企業部会所属
- 2007年~08
- 年愛知県豊田市包括外部監査人補助者
- 2007年8月
- リスクマネジメント協会PRM資格取得
- 2007年9月
- 株式会社ぎょうせい出版「Q&A新自動車保険相談」執筆
- 2008年3月
- 愛知県弁護士会発行「内部通報制度Q&A」執筆
- 2009年12月
- 日本弁護士連合会中小企業法律支援センター事務局次長就任
- 2010年~12年
- 愛知県包括外部監査人補助者
- 2011年11月
- 日本弁護士連合会主催弁護士業務改革シンポジウム中小企業支援分科会で発表
- 2012年3月
- 弁護士法人東海総合代表弁護士就任
- 2012年7月
- 新日本法規出版「弁護士が分析する『企業不祥事の原因と対応策』」執筆
- 2012年11月
- 経済産業省の経営革新等支援機関に認定
- 2013年4月
- 愛知県弁護士会弁護士業務改革委員会中小企業部会部会長就任
- 2013年8月
- 名古屋市の平成25年度行政評価(外部評価)の有識者として参加
- 2013年11月
- 日本弁護士連合会主催弁護士業務改革シンポジウム(兵庫)中小企業支援分科会で発表
- 2014年4月
- 名古屋大学大学院経済学研究科倒産実務の研究共同研究員
- 2014年7月
- 内部通報の外部窓口サービスを主たる業務とする株式会社リスクフロント設立
- 2014年9月
- 平成26年度(全国)地域包括支援センター職員研修会(東京)で講演
- 2015年1月
- 株式会社三修社発行「中小企業のための解散・倒産・事業承継の法律と税務」監修
- 2015年4月
- 愛知県弁護士会弁護士業務改革委員会副委員長就任
- 2015年6月
- 公益財団法人あいちコミュニティ財団の助成等選考委員に就任
- 2016年4月
- 独立行政法人中小企業基盤整備機構の要請により、平成28年度経営者保証ガイドラインアドバイザーに登録
- 2016年5月
- 株式会社三修社発行「相続・贈与の法律・登記・税務手続と書式マニュアル」監修
- 2016年6月
- 名古屋大学の研究者、公認会計士らとともに中央経済社発行「中小企業再生・支援の新たなスキーム」執筆
- 2016年7月
- 日本ファンドレイジング協会准認定ファンドレイザー資格取得
- 2016年11月
- 一般社団法人全国レガシーギフト協会の監事に就任
- 2017年2月
- 株式会社商事法務発行「中小企業法務のすべて」執筆
- 2017年2月
- 愛知県弁護士会あいち中小企業法律支援センター開設記念イベントにパネリストとして登壇
- 2017年3月
- 野村修也弁護士出演シンポジウム「企業不祥事とコンプライアンス」にコーディネーターとして参加
- 2017年4月
- 名古屋大学大学院法学研究科の非常勤講師を受嘱(企業コンプライアンスに関する法律)
- 2017年4月
- 愛知県弁護士会あいち中小企業法律支援センター委員連携部会部会長に就任
- 2017年4月
- 中日文化センターで講演
- 2017年4月
- 株式会社郷鉄工所の第三者委員会委員に就任
- 2017年5月
- 独立行政法人中小企業基盤整備機構の要請により、平成29年度経営者保証ガイドラインアドバイザーに登録
- 2017年6月
- 愛知県弁護士会研修委員会コンプライアンスチームチーム長に就任
- 2017年9月
- 日本弁護士連合会業革シンポ(東京)東京大学安田講堂にて発表
- 2017年12月
- 日経新聞主催「フィンテックコンソーシアム」に参加
弁護士桝村海士(愛知県弁護士会)
弁護士に対して堅苦しいイメージがあり、なかなか法律相談に踏み切れない方もいらっしゃるかもしれません。しかし、法律課題を一人で抱え込むことは大きな心の負担となっていると思います。どのような些細な相談であっても、親身に対応させていただきますので、お気軽にお尋ねください。
日々研鑽を積み、誠実に執務にあたってまいりますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。
弁護士小山洋史(愛知県弁護士会)
過ちは人の常。人間であるならば、必ず失敗や間違いはあります。私自身もそうです。しかし、だからこそ私は、最後まで依頼者に寄り添いたい。真摯にそう思います。どんなに些細なことでも構いません。是非一度ご連絡、ご相談下さい。
弁護士服部孝樹(愛知県弁護士会)
また、トラブルに巻き込まれないように事前に助言をすることも我々弁護士の役割です。
ですから、トラブルを事前に防止するために、また、巻き込まれたトラブルを解決するために、まずはご気軽にご相談ください。どんなに些細な相談であっても誠実に対応させていただきます。
相談者一人ひとりに寄り添い、相談者にとってより良い解決を図れるような、皆さまのチカラになる弁護士になるべく、日々邁進していく所存ですので、何卒宜しくお願い致します。
弁護士殷偉(イン・イ)(愛知県弁護士会)
「中国と日本の架け橋になりたい」その一心で、大手日系企業の中国投資、単独出資・合併・合弁会社の設立、特許申請のサポートなどに携わってまいりました。中国や日本で各種セミナーも開催し、講師としても豊富な経験があります。
中国市場を目指す日本企業はもちろん、近年では、日本企業の技術や人材を求める中国企業も多くあります。中国と日本の両者にとって、よりよいパートナーシップを結べるよう、尽力してまいります。
使用言語:中国語、日本語
環境保護および安全生産について
企業環境保護、安全生産管理制度の制定、企業の環境保護および安全生産管理関連支援など(行政対応、コンプライアンスなどを含む)
FDIについて
外資企業による国内企業や資産の買収に関する方案の作成など(フィジビリティスタディ、コンプライアンス)、持分譲渡、買収関連案の作成・審査(フィジビリティスタディ、コンプライアンス)・実施、外資企業地域本部・持株会社・研究開発機関・基金など各種外資投資案件の立案・審査・実施、会社管理制度の構築および会社管理職権など方案の作成、その他FDI政策関連法律相談、土地売買関連競売手続きに関する法律相談など。
知的財産権について
特許・商標・著作権侵害の対策、特許・商標・著作権侵害事件の訴訟、特許・商標登録関連法律相談、営業秘密保護関連法律相談など。
経歴
- 上海交通大学電子工程学部卒業
- 上海通信管理局勤務
- 2002年
- 日本関西大学法学研究科修士課程を卒業
- 2004年
- 中国弁護士資格取得後、中国上海の華キン法律事務所、日本大阪の西教特許事務所、上海里格(リーグ)法律事務所の勤務を経て、2017年7月に弁護士法人東海総合に入所
実績
大手日系企業の中国投資、単独出資・合併・合弁会社の設立、特許申請などへのサポート。中国および日本で各種講座を開催し、講師として豊富な経験(日本語による法律講座、延べ40コマ以上)を積んでまいりました。
税理士井口晃
場合によっては、税理士だけでは不十分な事案もあると思いますが、当事務所には、弁護士、社労士、行政書士が常時在籍しております。皆さまのお困りごとをトータルにサポートすることが可能です。私がこれまで蓄積してきた経験も生かして、個々のニーズに応じた問題解決を図りますので、お気軽にご相談ください。
社会保険労務士馬場佐和子
労務管理・社会保険の相談に関しては、当事務所所属の有資格者とともに、皆様にとって「良かった」と思っていただけるように、誠意を込めて対応させていただきます。よろしくお願いいたします。
行政書士太田康範
これまで培った経験を生かして、少しでも皆様のお役に立てるようがんばりますので、よろしくお願いいたします。