弁護士法人東海総合では、相続問題に関しまして、生前対策(遺言等)から、実際に相続問題が発生する遺産分割まで、網羅的にご対応させていただきます。
みなさまはじめまして。弁護士法人東海総合の代表弁護士久野実と申します。当事務所は1973年に久野忠志が、名古屋市中村区に事務所を創立し、50年を超えて、地元に愛されながら、地域密着の事務所運営を続けてまいりました。
今では日本の弁護士だけでなく、中国弁護士、税理士、社会保険労務士、行政書士ら、法律の専門家集団が在籍する法律事務所となり、地域の皆様はもちろん、グローバルに活躍される皆様に頼っていただける存在となっております。
当事務所では特に相続に注力をした事件処理を行っております。近年、相続案件におきましては、「争続」「骨肉の争い」と称されるほど、身内間の紛争がこじれ、当事者同士での話し合いでは解決のできない案件が増えています。当事務所では、複数の弁護士での協議はもちろんのこと、所属する他業種の専門家と知恵を絞り合い、依頼者のためにワンストップで相続案件を解決することが可能です。
この愛知という地域で50年を超えてみなさまに愛された豊富な経験と実績を武器に、どんなに複雑な相続事件でも真摯に向き合い、地域のみなさまにご満足いただけるよう、最善を尽くすことをお約束いたします。
弁護士法人東海総合が相続に強い法律事務所として
弁護士法人東海総合には、相続案件を解決するのに必要な専門家がワンチームとして在籍しております。弁護士による紛争解決はもちろんのこと、紛争解決後にしなければならない税的な手続き含め、相続問題の一切は当事務所にご依頼いただければ解決することが可能です。
愛知という土地で50年もの長い間弁護士法人東海総合は成長し続けてきました。この間に解決した多数の法律事件から培った豊富な経験と実績、これは他の事務所には決してマネができません。私たちだからこそ可能な事件処理をご堪能いただきます。
相続問題でも一件一件の問題の所在は違っており、解決の仕方は依頼者の数だけあることを経験上理解しています。テンプレートで事件処理するのではなく、お一人一人の心の声や声なき声に耳を傾け、「依頼者にとって本当の意味での解決」を考えながら事件処理を行います。私たちはみなさまの声に真摯に耳を傾け、ご納得のいく事件処理を心がけます。
後悔しないかしこい相続のために
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